3月31日をもって、小田原・箱根「からくりパズル」を広める会主催の
『からくりパズルアイデアコンテスト』の募集が締め切られました。
ご応募いただきました皆様、ありがとうございました。
審査員5人にはそれぞれコピーを一次審査の前に渡しておきます。
集まって話し合いをする前に、
『作るとしたらどう作るか』、『出来上がったものはおもしろいか』等々、
一枚一枚じっくりよく読み込んで来てもらうためです。
今年は今までで一番の応募数でした。
「応募数が多いのは嬉しいけど、これは読み込むのが大変だなぁ」
なんて、嬉しい悲鳴です。
審査員用にコピーをしながら、
『濃いめに記入してください』と応募用紙に一文入れるんだった~
と毎年反省します。(←活かせていません…)
鉛筆でさらさらっと書いたものをコピーすると
どうしても写らない部分が出来てしまったり、
コピー濃度を上げると、真っ黒になってしまったり…、
かといってなぞってしまっては風合いというか、
その人の『味』のようなものが消えてしまうんです。
次回はちゃんと応募用紙に注意文を書いてもらおう!!